株式会社bitFlyer Holdings、世界初となる「なりすまし防止機能付き」のブロックチェーン投票によるバーチャル株主総会を開催
株式会社 bitFlyer Blockchain(本社:東京都港区、代表取締役:加納 裕三)が、マイナンバーカード認証を活用した「なりすまし防止機能付き」のブロックチェーン投票サービス「bVote」を開発し、株式会社 bitFlyer Holdings(本社:東京都港区、代表取締役:三根 公博)の臨時株主総会にて世界初となる「なりすまし防止機能付き」のブロックチェーン投票によるバーチャル株主総会を開催する。
経済産業省が2020年2月に発表した「ハイブリッド型バーチャル株主総会の実施ガイド」において「投票者のなりすまし防止」が大きな課題として取り上げられ、ブロックチェーンの活用も提案されている。
株式会社 bitFlyer Blockchainが独自開発したマイナンバーカード認証を活用したブロックチェーン ID サービス「bPassport」によって「投票者のなりすまし防止」を実現した。
さらに、「bPassport」上のブロックチェーン投票サービス「bVote」により「票や集計結果の改ざん防止」も実現しており、「bPassport」と「bVote」を組み合わせることでリモート投票における不正を防ぎ「ハイブリッド出席型バーチャル株主総会」の課題を解決している。