第51回目は、東京都台東区にある秋葉原と御徒町。
常に新しい文化を発信している街の魅力をご紹介します。
▼アキバ大好き!祭り
1月8日、9日、秋葉原駅近くにあるベルサール秋葉原にて、「アキバ大好き!祭り」が開催されていた。
今流行りのメイドカフェはもちろん、電子工作教室や懐かしの真空管オーディオなど、
幅広い年代の人々が楽しめるブースが盛りだくさん。
秋葉原の魅力をぎゅーっと凝縮したようなイベントである。
武器のレプリカを販売しているブースも!?
まるでゲームに登場するキャラクターが身に付けているような鎧もあり、その精巧な作りに特派員は驚いた。
祭りの見所はたくさんあるが、中でも私たちが注目したのは「ロボットバトル」。
ロボット達による一騎打ちの熱き戦いが繰り広げられていた。
この大会は一日中行われ、初戦は静かに戦いを見守っていた観客も、終盤戦ともなれば拳を振り上げて大興奮!!!
参加していたのは個人や大学の団体など様々。出場したロボット達も大きさや形、攻撃の仕方などに個性があり、
勝敗に関わらず、ロボットたちが戦う姿を見ているだけでも充分に楽しむことができる。
秋葉原がどんな街かわからないというアキバ初心者のあなたでも、このイベントに来れば、一日でアキバを知り尽くすことができそうだ。
▼なでしこ寿司
さて、お祭りを一通り楽しみ、お腹も空いてきたところでお昼ごはんに。
とはいえ、せっかくの秋葉原!
どこにでもあるようなファミレスや喫茶店ではもったいない!メイドカフェも飽きちゃった・・・
どうせなら、普段とは違うアキバらしい場所で食事がしたい!
そんな特派員が訪れたのは、「なでしこ寿司」という寿司屋。
なでしこといえば、女子サッカーの日本代表メンバーを思い浮かべるのだが・・・ 果たしてアキバらしいところはあるのだろうか。
半信半疑で店内にはいると、カウンター席に案内された。
そこでは、な、なんと、目の前にはお寿司を握る女の子の姿が!?
ここは女の子(なでしこ)が握ったお寿司を食べられる寿司屋だったのだ!!!
メイドカフェが主流になっている中で、こういうお店は新鮮で珍しい。
昨年は、かの有名な和田アキ子も来店しているらしい。
ランチメニューは、1,500円と3,000円の2種類。
3000円のランチを注文すると、目の前で女の子がお寿司を握ってくれるとのこと。
スーさんとキノさんは迷わず3,000円のランチを注文!
女の子が一貫ずつ、丁寧に握ってくれた。
お寿司が出される間、女の子と会話できたり、近くに座っていた常連のお客さんの趣味の話を聞いたりなど、一般の寿司屋とは違う雰囲気を味わうことができる。
▼新名所
お腹いっぱいになったところで、腹ごなしに散歩がてら、秋葉原の新名所を散策することに。
駅から程近くにある名物は、人形焼とまんじゅう。小腹が空いた時にはちょうどいいおやつになりそうだ。
その他、メイドカフェとは一味違う、「コンセプトカフェ」というカフェが増えていた。
コンセプトカフェとは、店独自にテーマを決めた内容が楽しめるお店で、コスプレカフェやロールプレイングカフェなどがある。
国民的アイドルをコンセプトにしたカフェがあり、さすがに国民的アイドルのお店というだけあって、長蛇の列ができていた。
店内を拝見したいが、日が暮れてしまいそうな長蛇の列・・・
残念ながら、今回は外観を眺めるだけに留めておいた。
▼04_2K540
JR秋葉原駅と隣駅のJR御徒町駅とを結ぶ高架下に、新しい施設ができたということで、
秋葉原を離れて御徒町方面へ歩いてみることに。
2k540(ニーケーゴーヨンマル)というこの施設は、なんと高架下に造られている。
直線の通路の両脇にお店が軒を連ねており、とても高架下とは思えないくらい、キレイに整備されていた。
ここは、ものづくりをテーマにしているお店の中には、店舗と工房を構えている店が何軒か点在しており、
工房で製作した作品を販売や伝統工芸の製作体験などもできる店舗もあったりと、どのお店でもものづくりを感じることができる。
秋葉原からほんの少し足を伸ばして、いつもと違うものに触れてみるのも、今まで気がつかなかった秋葉原の魅力を知るきっかけになるかもしれない。

2012年2月1日 





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