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カテゴリ:読書

ベストセラーや注目の話題作を天晴本舗編集室スタッフが読み、率直な感想を書きたいように書いてみました。なので時に、辛口コメントが混じったりしちゃうかも!? 月間ランキング ベスト10の中から選んだ本と新刊、勝木書店のスタッフが教える“実は売れている本” の計6冊を毎月ご紹介します。

週間ランキング
(1月16日~1月23日勝木書店調べ)

1位 真田丸 前編
2位 羊と鋼の森
3位 業物語
4位 お伊勢まいり 新・御宿かわせみ
5位 火花
6位 おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本
7位 超一流の雑談力
8位 置かれた場所で咲きなさい
9位 ブラック・ヴィーナス 投資の女神
10位 人魚の眠る家

【ベスト7位】
超一流の雑談力
安田 正 著
文響社
¥1,490(税込)

内容も構成も分かりやすく、ためになる一冊。しかし、一流を目指すためにトレーニングまでする必要があるということが、とても重荷に感じてしまいました。逆を言えば、超一流を目指すのには、それ相応の努力が必要なのでしょうけれども。特に営業職や接客業の方には、大変有益な内容だと思うので、お勧めです。他の職種の方でも、もちろん参考になります。例えば「そうですね」「なるほど」というフレーズは話を本当に聞いているの?と不信感を抱かせるNGフレーズなんだそうです。私はやってしまっていたのでドキリとしました。

【新 刊】
難しいことはわかりませんが、
お金の増やし方を教えてください!
山崎 元・大橋 弘祐 著
文響社
¥1,490(税込)

自己資金を増やすには、①自分の収入を増やす②余計な支出を控える③資産を運用する、この3つの方法があります。本書は③の資産運用を分かりやすく、対話形式で解説してくれています。投資に興味はあるけれど、どうすればいいのか分からない!という初心者にはうってつけです。読み終わる頃には、投資信託の銘柄を買いたくなる衝動に駆られているかもしれません!私はそうなりました(笑)ただ、投資はあくまで自己責任なので、くれぐれも無謀な投資はしないでくださいね!投資の入門編として読むことをオススメします。

【新 刊】
糖質制限の真実
日本人を救う 革命的食事法ロカボのすべて
山田 悟 著
幻冬舎新書
¥840(税込)

糖質制限は本も持ってますし、実践もしていました。
ふすまパンも買いました。雑穀のパンを1年以上食べ続けていました。そんな私の経験を背景に読んでみると…とにかく、な、納得!データを基にした論理的な展開に引き込まれました。コレステロール値もしかりですが、医学の常識って、ひっくり返されることありますよね?これも正しいとはわかりませんが、現時点では、正しい理論だと感じました。糖尿病を予防したい方。または遺伝的にリスクのある方は、読んでも損はないでしょう。

【新 刊】
ブームをつくる
人がみずから動く仕組み
殿村 美樹 著
集英社新書
¥756(税込)

福井人はPRベタと言われますが!この本を読むことで、足りないもの、過剰なものがわかるのではないかと思い、読んでみました。本書では殿村氏が手がけたPRについて、成功/失敗の実績の他、なぜ成功/失敗したのかという分析、PRするにあたって何を重視しているのか、を紹介しています。人によって仕事の仕方はさまざまなので、「こうしました!」と実績だけ読んでも「さいでっか」となりやすいのですが、「こういう狙いでこうしました!」と明示されているため、「なるほど、さよか!」という気持ちになりました。人の心に訴えること、であればPRのお仕事以外にも参考になります。

【新 刊】
雨の日も神様と相撲を
城平 京 著
講談社タイガ
¥778(税込)

タイトルに惹かれて読みましたが、面白い!!その一言でした。残念ながら、相撲にはあまり興味がなく、馴染みないものでしたが『相撲って面白いな!!』と素直に思えました。体格差という弱点をカバーし、相撲に取り組む様子は見どころ充分。『なるほど~…』と頷きながら読みました。ただ、ミステリー小説として読むと、少々期待はずれな感じも否めません。ミステリー要素を含むのなら、殺人事件じゃなくてもよかったかもしれません。

読書好きにおススメ!
勝木書店のスタッフが教える
“この本実は、売れています!”

美しき凶器
東野 圭吾 著
光文社文庫
¥617(税込)

今さら1997年発行の【文庫】を持ち出してすみません。実は、書棚を整理していて偶然目にとまり、読み始めたら、あっという間に最後までいってしまった作品です。こじつけになるかもしれませんが、今年はオリンピックイヤー。ドーピング問題などが取りざたされる中、けっして古くささは感じません。むしろ、最近の東野圭吾作品になれている読者にとっては、かなり新鮮な感じがするはずです。

勝木書店さん、天晴本舗編集室おすすめの6冊ご紹介。


掲載内容は2016年02月号の取材・発刊時のものです。


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